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【ネズミ目】デグーに多い病気は?症状・治療・対策~その3~

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【ネズミ目】デグーに多い病気は?症状・治療・対策~最終編~

 

 どうも!

 

ヤマねずみです。

 

 

今回はデグーに多い病気シリーズ紹介の

第三弾となります!

 

 

前回の記事の中では

デグーに多い病気として

 

「真菌感染症」

「足底潰瘍」

「角結膜炎」

 

という病気の症状や治療、対策などについて

お伝えさせて頂きました。

 

関連記事 デグーに多い病気ここが怖い!症状・治療・対策について

 

 

大切な家族のデグー、こうして考えてみると

多くの病気にかかる可能性があるんですね。

 

 

デグーを飼育する際に

 

「デグーを健康に飼育してあげられるか不安」

 

「可愛いデグーのためにもっと病気を知りたい!」

 

などといったように

デグーの飼育に不安を覚える方もいるかもしれません。

 

 

しかし、しっかりとした知識を付けることで

デグーと共に、幸せな時間を共有する事が

可能なんですよね。

 

 

今回はそんなデグーに多い病気

「糖尿病」

「ビタミンC欠乏症」

「下痢」

について見ていきたいと思います。

 

 

是非最後まで読んで下さいね!

 

 

 

【ネズミ目】デグーに多い病気「糖尿病」が危険

 

デグーに多い病気として挙げられるのが

糖尿病

 

 

私たち人間も糖尿病になることがありますよね。

 

 

とりわけデグーは、代謝があまり良くない動物ですので

この糖尿病については、注意して見ていきたい所です。

 

 

デグーを飼育しているみなさんとしては

心苦しいかとは思いますが、

 

デグーは糖尿病にかかりやすいということから、

動物実験にも多く利用されていた動物です。

 

 

デグーが糖尿病を発症してしまうと

どのような症状が表れてくるのでしょうか。

 

 

【ネズミ目】デグー糖尿病を発症すると「どんな症状」になるの?

 

デグーにおける糖尿病も、私たち人間がかかる糖尿病と

仕組みとしては大きな違いはありません。

 

 

血糖値の濃度を一定の範囲に留める

インスリンというホルモンがうまく作用せず

 

これらを長年の間放置してしまう事で

血管を傷つけてしまい、様々な症状を発症するというものです。

 

 

糖尿病は厄介なもので、目立った症状が

あまりなく分かりづらいというのが難点ですね。

 

 

デグーが糖尿病を発症した場合の症状としては

 

・元気がない

・体重の増減

・水分の摂取量が増える

・尿の排出量が増える

 

 

などが糖尿病の症状とされていますよ。

 

 

【ネズミ目】デグーはなぜ「糖尿病」を発症してしまうのか

 

 デグーが糖尿病を発症してしまう原因として

 

親デグーからの先天的な遺伝の場合と

餌の与えすぎによる後天的な原因の

2パターンに別れます。

 

 

今回の記事では、デグーが糖尿病を発症する原因である

「餌の与えすぎによる後天的な発症原因」

について見ていきましょう。

 

 

まずデグーは他の動物よりもインスリンの働きが

「1~10%」ほど少ないといわれており、

 

このことからデグーが糖尿病にかかりやすい理由の

一つなのではないかという考えもあります。

 

 

つまり炭水化物や糖分、脂質の高いものをあげすぎると

デグーが糖尿病を発症してしまう可能性が高いと言えますね。

 

 

私の知り合いに、デグーを飼育されてる方がいますが

デグーの栄養価の高い餌を与え続けた所

糖尿病を発症してしまったそうですから

 

やはり、デグーに対する餌については

十分な注意が必要ですよ。

 

 

他の記事の中で、デグーに対する正しい餌の与え方や

餌選びの重要性について紹介していますので

参考までにご覧下さいね。

 

関連記事 デグー飼育エサ選びはここが重要?主食の種類・注意点に迫る!

 

 

【ネズミ目】デグーがもしも「糖尿病」を発症した場合の処置について

 

一般的に、糖尿病を発症してしまった

場合の治療としては

 

インスリン注射で血糖値を

適切な状態に維持するのが

治療方法ですよね。

 

 

しかし、デグーのような小動物に

インスリン注射する事は難しい為

 

血糖降下剤を投与しつつ

点滴と食習慣の見直しを並行して

行なっていくのがベストであると言われています。

 

 

また、万が一糖尿病を発症した場合、

それに伴って、免疫力の低下が見られる為

衛生環境にはよりいっそう注意してあげましょう。

 

 

【ネズミ目】デグー「糖尿病」発症を防ぐ方法や対策とは

 

デグーが糖尿病発症を防ぐ方法や対策についてですが

結論から言ってしまうと

「適切な食習慣」

を心掛けることです。

 

 

デグーに対し、栄養満点のペレットやオヤツをあげる事は

間違った行為ではありませんが、

過剰に給餌してしまうと糖尿病になりかねません。

 

 

かわいくオヤツをほおばるデグーの姿は

見ていてとても癒されますが、

 

ここはひとつ心を鬼にして

「牧草中心の給餌」

などを心掛けてあげて下さい。

 

 

何事もほどほどが肝心ですね。

 

 

【ネズミ目】デグーの多い病気「ビタミンC欠乏症」

 

デグーは体内でビタミンCを

生成出来ないお話は

以前の記事でもご紹介しましたね。

 

 

近年の研究ではビタミンCを与えずに

健康に生涯をまっとうしたという報告や、

 

実はデグーが

「体内でビタミンCを生成する事が出来る」

という話題も出てきています。

 

 

しかし、デグーが体内で

ビタミンCを生成する事が出来るという

確かな証拠はなく、あくまでも可能性のお話しですので

 

多くの飼育者さんはデグーに対し

ビタミンCを意識した食事を与えている為

結果として元気に育っているデグーが多くいます。

 

 

今回はそんなデグーの

ビタミンC欠乏症について詳しく見ていきましょう。

 

 

【ネズミ目】デグー「ビタミンC欠乏症」とは、どのような症状が表れるの?

 

デグーがビタミンC欠乏症を発症すると

主な症状として

「倦怠感や衰弱、足を引きずって歩く」

などの症状が現れるようです。

 

 

デグービタミンC欠乏症の症状としては

それに加えて

「歯肉からの出血」なども見られ、

 

チャーミングな門歯が特徴的なデグーにおいては

あまり目にしたくない症状ですね。

 

 

【ネズミ目】デグー「ビタミンC欠乏症」を発症してしまう原因

 

デグーがビタミンC欠乏症を発症してしまう原因として

読んで字のごとくですがデグーの体内で

「ビタミンC」が欠乏してしまう事によって発症します。

 

すなわち、単純に説明させてもらいますと

体内でビタミンCが不足している為に

陥ってしまう病気だという事ですね。

 

では、デグーがビタミンC欠乏症を発症した際に

どのような処置や、対策をしていけば良いのでしょうか。

 

 

【ネズミ目】デグー「ビタミンC欠乏症」を発症してしまった場合の処置について

 

デグーがビタミンC欠乏症を発症してしまった場合

まずは、食習慣の見直しを行って下さい。

 

 

その中でもとりわけビタミンCを多く含んでいる食べ物

(ペレットやブロッコリー)などを選んで給餌し

症状の改善を待ちましょう。

 

 

その他に、デグービタミンC欠乏症の処置としては

小動物用の「ビタミンCサプリ」

 

専用メーカーさんから発売されているので

通常の食事にうまく組み合わせて

与えてあげると、より効果的でしょう。

 

 

【ネズミ目】デグー「ビタミンC欠乏症」発症を防ぐ対策について

 

デグービタミンC欠乏症について

過度に心配する必要はありませんが

 

それでも定期的にビタミンCを含有している

ペレットなどを与えてあげましょう。

 

 

メーカーが推奨している、

デグーに与える、一日のペレットの量は

「体重に対して5%」

 

と言われており、

その量をきちんと守っていれば

 

それほど心配する必要もないと思いますので

安心して下さいね。

 

 

最近のペレットにはビタミン類が含まれているか

きちんと表記されている物が多いので

ペレット選びの際に困ることもあまりないかとは思います。

 

 

また、ビタミンCにも一応致死量はありますが

 

相当な量を与えない限り、

致死量には到達しないので

 

「与えすぎかな?」

と神経質になる必要もなさそうです。

 

 

【ネズミ目】デグーの多い病気「下痢」の発症について

 

 

どうやらデグーも人間と同じで

「下痢」に悩まされることがあるみたいです。

 

 

うんちの状態は、生き物の健康状態を表すステータスとして

デグー以外にもあらゆる動物の

健康状態を確かめる指標とされています。

 

 

私たち人間も下痢でお腹を下している時は

決まって体調の悪い時ですよね。

 

 

最後はデグーが陥りやすい

下痢の症状や対策について

詳しく見ていきましょう!

 

 

【ネズミ目】デグーが下痢を引き起こすと「どんな症状」になるの?

 

デグーが下痢を発症すると

人間の症状と同じで、

水っぽい糞」が出てきます。

 

 

デグーが水っぽい糞を出した時

デグーのお腹の状態はあまり良くなく

 

酷い場合は

肛門付近が腫れ上がったり

脱水症状を引き起こす

 

こともあるんですよ。

 

デグーが下痢を発症し、水っぽい糞を出すと

健康な糞と比べ、ケージ内がたいへん汚れやすく

衛生環境の悪化にも繋がります。

 

 

なので、デグーの下痢について

たかだか下痢と軽く見ずに注意していきたい所ですね。

 

 

【ネズミ目】デグーが「下痢」を発症してしまう原因

 

デグーが下痢を発症してしまう原因は様々ですが、

ストレスや細菌感染症

 

などが原因で、

デグーが下痢を発症してしまう場合があります。

 

 

また、体調を悪くしているデグーに対して

投与する抗生物質などが原因で

 

腸内の悪玉菌が増えることにより

炎症を起こし、結果下痢に至る場合もありますよ。

 

 

いずれにしろ下痢は、デグーの体調不良時の

危険信号というわけですね。

 

 

【ネズミ目】デグー「下痢」を発症してしまった場合の処置について

 

デグーが下痢を発症してしまった場合の処置について

自宅ですぐに行える治療としては、

 

「ビオフェルミン」を1/8ほどに割って

デグーに与えてあげると

症状の改善がみられることもあるようです。

 

 

しかし心配だからと与えすぎると

今度は便秘の原因にもるながりますので要注意です。

 

 

その他に、一般に動物病院では

抗生物質の注射や投与が中心になっています。

 

 

デグーが下痢を引き起こすことによって免疫力が低下し

他の症状が併発する恐れもある為

栄養剤なども付け加えて処方される場合もあるようです。

 

 

小動物の下痢は、非常に危険な

症状のサインですので、

 

いずれの場合も迷わず

病院に連れて行ってあげましょう。

 

 

【ネズミ目】デグー「下痢」の発症を防ぐ対策について

 

デグー下痢の発症を防ぐ為に

健康的な餌をバランスよく与えることはもちろんですが、

 

細菌感染などを防ぐ為に、綺麗な環境で

デグーを飼育してあげることが

下痢予防につながるでしょう。

 

 

また、デグー下痢発症を防ぐ為にも

「水分の取り過ぎにも注意」

したいところです。

 

 

デグーがあまりに水分を摂取している様子だと

下痢だけでなく、糖尿病にかかっている危険性もありますので

注意して観察してみてくださいね。

 

 

【まとめ】

 

デグーに多い病気として今回の記事では

「糖尿病」

「ビタミンC欠乏症」

「下痢」

について紹介させて頂きましたが、いかがでしかたか?

 

 

いずれの病気も、私たち人間もかかる

可能性のある病気なので

 

デグーと人間の肉体の構造は

結構似ているのかもしれません。

 

 

どの病気も身近な食習慣や衛生環境を

適切なものにしてあげることで

しっかりと予防できるので、

 

常日頃からデグーの体調を

気にかけて生活することを

意識してみて下さいね。

 

 

デグー飼育される際は、今回私がお伝えした

デグーの病気の治療や対策について

お役に立てれば幸いです。

 

 

以上、今回も、ヤマねずみがお伝えさせて頂きました。

 

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