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【ネズミ目】デグーに多い病気は?症状・治療・対策について徹底解説!

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【ネズミ目】デグーに多い病気の「症状・治療・対策」について迫る

 

どうも!

 

ヤマねずみです。

 

 

「アルプスの歌うネズミ」

でお馴染みのデグー。

 

 

オレンジ色の歯はとってもチャーミングで

これぞ齧歯類といった感じですね。

 

 

さて、デグーの平均寿命が

「6~8年」

 

と言われているのは

過去の記事でもご紹介した通りです。

 

関連記事 デグーの寿命は何年?生態や大きさを徹底解説!

 

 

デグーの寿命について短いととらえるか、

長いととらえるかは人それぞれですが、

 

デグーの飼い主としては

 

「少しでも長く生きて欲しい」

 

という気持ちは当たり前ですよね。

 

 

そんなかわいらしいデグーですが

 

「デグーってどんな病気にかかりやすいの?」

「デグーって丈夫な生き物なの?」

 

などと、デグーを飼う上では

気になる人も、沢山いるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、

デグー飼い主として、避けては通れない

デグーに多い病気や

その対策などを紹介していきます。

 

 

是非最後まで読んで下さいね!

 

 

【ネズミ目】デグーに多い病気「不正咬合」

 

本ブログでも度々紹介している

「不正咬合」

 

恐らくデグーがかかる病気としては

この不正咬合が、一番知名度が高いのではないでしょうか。

 

 

不正咬合とは、どんな病気なのかと言うと、

読んで字のごとく

「噛み合わせが悪くなる」といった病気です。

 

 

デグーをはじめとする齧歯類には

その名前にもある通り、

齧るための門歯が生えていますね。

 

 

通常、門歯は上顎と下顎の両方に生えており、

デグーの門歯は生涯を通して伸び続けます。

 

 

デグーは、この門歯が生え続けてしまい

何も対策をしなかった場合は

様々な病気を引き起こしてしまうんですよね。

 

 

デグーの不正咬合を引き起こすと

どのような症状が表れてしまうんでしょうか。

 

 

【ネズミ目】デグー「不正咬合」ってどんな症状が表れるの?

 

デグーが不正咬合を引き起こすと

 

  • 物が食べづらくなる
  • 顔が痙攣するなどの神経症状
  • 唾液の過剰分泌
  • 口臭がひどくなる
  • 腔内に傷が出来る
  • 歯並びが悪くなったり、欠けたりする
  • 最悪歯が折れてしまうこともあるetc... 

 

などといった症状が表れてきます。

 

 

不正咬合という病気は

歯の咬み合わせが悪くなるという文面だけみると

大したことのないように感じてしまいがちですが、

 

こうして挙げてみると

非常に危険な症状が

現れてしまうことが分かりますね。

 

 

【ネズミ目】デグーが何故「不正咬合」を発症してしまうのか

 

デグーが不正咬合になる原因は

様々ではありますが

大体考えられる事ととして

 

・デグーに適切な栄養が

 行き渡っていない栄養不良

 

・伸びすぎにより歯の長さの調節が

 上手く出来ていない

 

・ケージを過度に齧りすぎてしまう

 

 

などといった事が、

デグーが不正咬合を発症する

原因として挙げられますね。

 

 

こういった部分から考えると

デグーが不正咬合を発症する原因について

 

「どれも適切な飼育環境が提供されていない」

 

という点では共通しています。

 

 

【ネズミ目】デグー「不正咬合」を発症してしまった場合の処置について

 

もしデグーが不正咬合を発症してしまったら、

まず一番は

信頼できる動物病院に連れていくことです。

 

 

近頃はエキゾチックアニマルの治療にも

力を入れている動物病院も多くなってきたので、

すぐにデグーを動物病院へ連れて行ってあげましょう。

 

 

また、あまりに硬い牧草を与え続けると

不正咬合が悪化してしまう可能性もあるので

食習慣の見直しも検討してあげてくださいね。

 

 

また、ケージの齧り対策として

フェンスガードの設置や

 

少し手間がかかりますが

柔らかい布などでケージを包んであげる

という手段も有効ではないでしょうか。

 

 

【ネズミ目】デグーに多い病気「熱中症」

 

次に、デグーが最も注意したい病気

として挙げられるのが「熱中症」です。

 

 

真夏日などは特に私たち人間でも

命を落としてしまう危険性のあるのがこの病気。

 

 

デグーは暑さに強い動物ではない為、

適切な飼育温度を調節してあげることが大切です。

 

 

【ネズミ目】デグーは何故「熱中症」を発症しやすいのか

 

デグーは私たち人間と違い、

汗を分泌することのできる

「汗腺」を持っていません。

 

 

よって、当たり前ですが汗腺を持っていない

デグーは、自ら体温調節をする事が

出来ない生き物なんですね。

 

 

つまり、体温の調節は、ほとんど

「私たち飼育者による温度管理に依存している」

というわけです。

 

 

昨今の真夏日は室内でも大変な高温になるとも珍しくなく

「室内だから大丈夫だろう」

 

という油断から、知らず知らずのうちに

「デグーが熱中症を発症してしまう」

といったケースも珍しくありません。

 

 

デグーは、体毛で全身を覆われているだけに

体温が高くなりやすいんでしょうね。

 

 

【ネズミ目】デグー「熱中症」の症状とは

 

デグーが熱中症を発症した場合

どのような症状が表れるのでしょうか。

 

デグーが熱中症に発症した場合の症状について

下記のようにまとめてみました。

 

 

・呼吸が乱れて、荒くなる

・異常なほどの体温増加

・神経過敏(些細な音などに驚く)

・不調にもかかわらず回し車で走り続ける

・食欲がなくなる

・目が開きっぱなしになる

 

 

などといった症状が表れてきます、

 

デグーが熱中症を発症してしまった場合の症状を

こうしてみてみると

人間の熱中症の症状ととても似ていますよね。

 

 

このような症状は「パッと」見だけでも

すぐに異常だと気付けるので発見しやすいです。

 

デグーが熱中症を発症し、あまりに重症な場合

最悪死に至ることもありますので

 

デグーが熱中症の症状が見らた時は

急いで応急処置をしてあげましょう!

 

 

【ネズミ目】デグーがもしも「熱中症」を発症してしまった場合の処置

 

 デグーがもしも、熱中症を発症してしまった場合

 

まずは慌てず

クーラーの効いた涼しい部屋に

デグーを移動してあげて下さい

 

 

デグーが熱中症を発症してしまった場合

その他の応急処置として、

 

タオルを巻いたアイスなどで

直接身体を冷やしてあげたり、

 

なるべく扇風機や、エアコンの近くに

デグーを連れて行ってあげるなど、

とにかく体温を下げる事が大事になってきます。

 

 

目の前で辛そうにしていると

取り乱してしまうこともあるかもしれませんが、

まずは落ち着いて、冷静にデグーの体温低下に努めましょう。

 

 

【ネズミ目】デグー「熱中症」発症を事前に防ぐ方法や対策について

 

 デグーだけでなく、温度管理を必要とする

生き物全般にいえる事ですが、

 

「とにかく徹底した温度管理」

 

をしてあげて下さい。

 

 

夏場の外出時はエアコンをつけないと

いう方もいるかもしれませんが、

 

デグーを家族にお迎えするのであれば

必ずエアコンを付けて適切な温度を

維持できるようにしてあげて下さいね。

 

 

また、ケージを日光が良くあたる場所に置かないなど、

エアコンだけでなく各自の飼育環境に合った

温度調節の方法を見つけ工夫してみて飼育しましょう!

 

 

【まとめ】

 

 今回の記事では、デグーの多い病気について

デグーが特にかかりやすいといわれている

 

「不正咬合」と「熱中症」

 

について紹介させていただきました。

 

 

いずれの病気も、常日頃からしっかりと

観察・飼育してあげることによって

そのリスクを下げることができます。

 

 

病気だとわかった際にも慌てずに、

落ち着いて行動することをこころがけて下さい。

 

 

また、いざという時のためにも

近場の小動物を診察してくれる

信頼できる動物病院も見つけておくと心強いですね。

 

 

今回もヤマねずみがお伝えさせて頂きました。

 

 

それでは皆さん、良きデグーライフを!

 

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